『重複する内容も有り。。。』
著者の書籍は沢山ありますが。。。彼女なりの天使論を様々な表現で執筆しているわけですから、多くを読むようになると、重複したメッセージに感じるのは仕方が無いことだと思います。ですが。。。本当に、大いなる創造の神と繋がっている天使の存在を受け入れているなら、神に仕える天使達は、この著者に何の使命を伝えているのでしょうか・・・
少なくとも現在の彼女は、神が彼女に与えた天使を感受する能力を彼女個人の成功や富に結びつけるために与えたのではないと自覚されているのでしょうか・・・・
他作品のレビューにもあるように、スピリチュアルの名の元に、豊かな経済を目的としている魂には、実在する天使からの永遠の救いは訪れないはずです。勿論、アダルト系のサービスや物販に対して何の疑問も無く購買している人々が、【スピリチュアル】と名が付くだけで、到底万人には要求できない偉業や偉人と比較して、『無償で与えよ!』 という資格は、何処にも存在しないことぐらいは普通に理解できますが、与えられている能力を自分や家族を支える経済の資質として最大限活用した上で、謙虚で健全な愛の精神を持って、次の段階である、与えられた資質を活かす事ができていなかった時期の自分と同様な人々を支援しようとする・・・・
こうやって、人間には、成長の過程の段階で、富を蓄え、そして手放し、天使に導かれながら、与える喜びを知り、成熟して行くのだろうと実感しています。。。。
彼女の存在と、彼女の執筆した言葉を読めば読むほど、彼女の次の段階としての実働的な奉仕活動が楽しみになります♪^^