『イメージどおりの配役、小説ファンにお勧め』
富士見ファンタジア文庫でお馴染みの「召喚士マリア」のドラマCDは、今回のために特別に書き起こされたストーリーです。
小説でもお馴染みのどたばたストーリーに、六門世界という特殊な世界ならではの設定を盛り込んだシリアスもあり。
小説通りの定型の話運びも有ってか、非常に聞き易く仕上がっています。
キャラクターの配役も、原作小説のイメージ通りだと思います。
心持ち、マリアが幼い感がありましたがそれはご愛嬌というところでしょうか。
小説ファンの方にはお勧めの一品です。