『ビジネスパーソンにもおすすめ』
「フェイラー」の名前は知人を通して以前から知っていましたが、なぜ日本のご婦人たちの認知度が非常に高く、また売上も日本が突出しているのかこの本を読んで理解できました。
本書は単なる回想録ではなく、自分で会社を立ち上げ、運営していく上での示唆に富んでいます。「仕事というのは、かいた汗の量、かいた恥の量だけ身につくものだと思います」という言葉は、仕事の進め方で悩んでいる自分にはしびれました。
フェイラーファンの方は勿論、ビジネスパーソンにもおすすめの一冊です。